
2009年10月13日
沖縄に救世主現る?
子供から大人まで人気のキャラクター
皆さんが幼い頃あこがれていたヒーローは何ですか?
戦隊者(ゴレンジャー)やライダー者(仮面ライダー)、ウルトラマン等がありましたね。
今回、私が紹介するヒーローは沖縄で大人気のニライカナイからやってきた魂の戦士「琉神マブヤー」です。
マブヤーって何?っと思う人が多いと思いますので、簡単に説明をしたいと思います。
沖縄では、魂のことを「マブヤー」や「マブイ」と言います。
車で事故をおこした場合、後日ユタ(霊媒師)と共に事故現場まで行き「マブヤー、マブヤー、ウーティクーヨー
(付いてきてください)」とマブイグミー(魂を体に戻す儀式)をします。
交通量が多い道路などで行うと、行き交うドライバーの視線で恥ずかしくなります。
私も一度経験しました。(笑)
話が逸れてしまいましたが、「琉神マブヤー」は、沖縄でかなりブレイクしています。
TV番組は昨年の10月から1クール(13話)で放送されました。
土曜日の朝6:45~7:00までの15分番組で、早朝にもかかわらず最高視聴率がなんと9%!!! 私も最初は「何じゃこりゃ!?」なんて見ていたのですが、放送を重ねる毎に人気が上がり、最終話の放送間近にもなると、大型スーパーなどでのイベントショーは超満員!
放送終了後でも、イベントショーはもちろん、全国放送のTVにも取り上げられるようになりました。
10月には、第2弾が放送決定(30分番組に拡大)。勢いは止まらない!

写真: 琉神マブヤーショー
人気の秘密?!
なぜ人気があるのかを、私なりに分析してみました。

上記3つをご覧いただいて分かるように、全てにおいて地元に特化しているのです。
ストーリーは、琉球に伝わるマブイストーンを悪の軍団マジムン(魔物)から
取り戻すという話。(例えば、エイサーのマブイストーンをマジムンに取られるとエイサーができなくなったりなど、沖縄の文化をテーマにしています)
そして、子供だけでなく中高年層の人気が高いのは、沖縄方言を使っているからです。また、県内のアーティストや著名人が多く出演しているのも特徴。
さらに、キャラクターとして大きく成長させたのが地元企業とのコラボ。グッズはもちろん、パンやアイス、Tシャツやお土産品等、コラボ商品が多数!(琉神マブヤーと付けば何でも売れる状態?)現在スポンサーは、なんと10社。
県民138万人をマーケットに考えると、沖縄の経済効果に大きく貢献していると言えます。
地域に密着し、県民に愛されている琉神マブヤーは、沖縄経済にとっては本当の救世主かも知れません。

マブヤーのTシャツを着てる子供。
街にでると必ず一人はいます。
各地域で広がるキャラクタービジネス!
なぜ、キャラクターなのでしょうか?
キャラクターには「親しみやすさ」「親和性」「永続性」などの感性に訴える効果があるからだと言われています。またキャラクターによっては、それ自体に価値が生まれ、新たなビジネスに大きく発展していく可能性があるからだとも思われます。
沖縄支社でも、キャラクターを開発し、地域全体を活性化させる為に、お手伝いをしています。沖縄の北部に位置する東村がその一例ですが、商品パッケージやポスター、その他店頭ツールなどにも、キャラクターによるプロモーションを展開しています。
地域に貢献できる仕事は、みんなを幸せにしてくれるし、
自分にとっても素敵な事だと思っています。
地域から全国へ、そして世界へと広がるように、と思いながら、
仕事をする毎日です。
「HIGASHI-MAN」よ、東村の救世主となるのか!!!
写真:やんばるの東(沖縄県東村キャラクター)HIGASHI-MAN
東村に生まれ育ち、自称広報部長として訪れる人々をもてなすHIGASHI-MAN。
ユニークな彼の言動に村民の皆さんも注目を集めてます。
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- 所属部署:沖縄支社
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